マシュマロウの花

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今朝、マシュマロウの花が咲いているのに気づきました。むくげ、ブルーマロウ、マシュマロウと夏は、アオイ科の植物が元気です。
このハーブは、根に含まれる粘液質が、粘膜を保護、修復してくれ、炎症にも効果があります。でんぷんがヨーロッパのお菓子マシュマロの原料とされてきました。 
花が終わるころ根を掘り出してハーブティーにしたいと思います。
庭に少しずつハーブが増えてきて、嬉しいですが、多年草で背丈も大きくなるハーブなので、移植も考えないと。

むくげとオミナエシ

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今朝の庭です。白い双子のむくげが、雨粒をまとって咲きました。蕾がたくさん付いていてこれから次々に開花するのが楽しみです。
右は秋の七草のオミナエシ。古くは万葉集や源氏物語にも登場します。盛夏に咲くのですね。小さいお米粒のような花ですがアップにしてみました。花言葉は「約束を守る」だそうです。人の背丈ほどある立ち姿と風にそよぐはかなげな印象が人の心をつかみ歌に詠まれたのでしょうか。むくげ、オミナエシ共に薬草だそうです。

ミントで染めた綿のスカーフ

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秩父のハーブガーデンで摘み取った生のミントで染めたスカーフ。ミョウバンで媒染すると黄色に 銅媒染でグリーンに染まり、白地を残して三色の涼しげなスカーフになりました。 お花は、ベルガモット、ハニーサックル、ラベンダー、ヤロー、ミントなど。

エキナセア

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今朝のエキナセア 昨年より元気に咲きました。盛夏にひときわきれいなピンク色は、庭の主役です。花芯の部分がハリネズミのようですね。

朝顔

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目黒で通りすがりに、涼を呼ぶ朝顔をみつけました。上手にグリーンカーテンにしています。