立派な門松

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年賀状を出しに郵便局に向かう途中に門松発見。マンションの入り口でしたが、新鮮な気持ちになりぱちりと。しめ縄、家の門に括り付ける簡単な門松が多い中、本格的なタイプは近頃あまり見かけないな~と。

つわぶき

023植物染めの工房の庭にツワブキが咲いていました。葉は、おできや切傷、軽いやけどなどに。 生の葉を火であぶり、表皮を取り除いて中のトロッとした部分を患部にあてるそうです。花の少ない12月に、薬草にもなる黄色い花は目につきます。我が家の庭にも欲しいです。

木守り

004鳥たちのために、木の実を全部取らずに残しておくことを木守り(きまもり)と言うそうです。日本人の自然や野生の生き物に対する畏敬の念を表すふさわしい言葉ですね。自然界の精霊もいるような。
庭の柿の実を食べに、たくさんのムクドリがにぎやかにやってきています。ムクドリは、つがいで行動するのでほほえましいです。くちばしが黄色いのでわかりやすいですよね。二階のベランダからぱちりと。洗濯物を干す時に一斉にいなくなるので少し気を使います。

御茶ノ水 ぶらり

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ホリステック医学協会の講座を受けに(タイトルは、瞑想と祈りというディープな内容です)御茶ノ水に。いちょう並木が黄金色に輝いていて、脳が目覚めるような感覚で気分が爽やかでした。黄色の色のパワーとか、エネルギーなのでしょうか。黄色は、金運をあげるとか、仏教の後光、天界の色のイメージですが、ずっと続くイチョウ並木の金色は、季節を感じるとともに非常にありがたいものを受け取った感じでした。帰りは、すっかり暗くなりクリスマスのイルミネーションが。昼と夜で一粒で二度おいしいお得感のある御茶ノ水でした。

クリスマスリース

002クリスマスリースを作りました。花材は、ヒムロスギ、ビーバナム、クジャクヒバ、ブルーアイズ、飾りは、シナモン、コットン、松ぽっくり、木の実等。 針葉樹のきりっとした香りに心も引き締まります。