光への道展

1103シュタイナーの水彩画を習い始めて約5年。大倉山記念館で私には初の展示会に参加しました。吉澤明子先生による、シュタイナーの色相環は、閉じられていません。シュタイナー曰く 黒と白の入り混じったうねりの中に赤を輝かせることによって桃色ができる様子が描かれています。心の世界、心魂界では、色は炎のように自由に漂っており、この色彩の海は、常に形を変化させているそうです。これは、感情によって変化するオーラを表していますね。(私の解釈です)シュタイナーは、アストラル体(感情体)の変化を見ることのできた人です。 
ゲーテは、闇から初めて生まれてくる色は、マゼンダと言います。天界の色ープワプワ 英語ではマゼンダ。二人の言葉は意味深いです。